尾道生まれのイカ天を、親しい方への贈り物に使っていただいています。


 

【 尾道生まれのイカ天 】

香ばしいスルメを薄く伸ばし、天ぷらにしたイカ天。

戦後の頃には、町の八百屋さんがお惣菜として作っていたそうです。

お父さんのお酒のおつまみ、お母さんの料理の具材、子供のおやつ、、、

食料事情の厳しいころ、栄養価が高く、日持ちのするイカ天はとても人気でした。

 

【 昔懐かしいイカ天を贈り物に 】

年配の方には懐かしいお菓子として、若い方には食べたことない新しいお菓子として、最近は贈り物としても人気です。

最近の若い方は「スルメ」を食べたことのない人もいるようです。

 

イカ天は、スルメを薄く伸ばして揚げていますので、スルメの風味はそのままに、食べやすく嚙み切りやすいのが特徴です。

 

 

【 イカ天を使った美味しい料理も 】

ハイカラ丼

親子丼の鶏肉のかわりにイカ天を入れた丼ものです。

イカ天から染み出る旨味がクセになる一品。

煮込むことでさらにやわらかく、美味しくいただけます。

 

 

イカ天うどん

イカ天をトッピングしたうどんも人気です。

尾道近郊の高校では、学食のうどん、らーめんにイカ天がトッピングされていました。

お出汁の染みたイカ天の美味しさと言ったら。。。

 

 

【 尾道生まれのイカ天をプレゼントに 】

昔懐かしいイカ天は、昭和レトロブームなどもあり、若い方にも再注目されている食べものです。

いろいろな食べ方ができるので、子供さんから年配の方まで喜んでいただけます。

年末年始の家族の集まる、これからの時期にプレゼントはいかがでしょうか。

内容量が300gもあり、大人数も大丈夫です。

賞味期限も4ヵ月あり、開封後は冷蔵庫で保管します。

 

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まるか瀬戸内マルシェ 松枝 修平