晩酌のおつまみ(2)


はじめに

 ちょっとだけ飲みたい。かといって手の込んだものを作るつもりはない。
そんな時の、常備菜(じょうびさい)より、もっと手軽で簡単な、晩酌のおつまみをご紹介する2回目です。最後までお付き合いくださいませ。

晩酌は夕食前の10分間

 私にとって晩酌とは、家で夕食前に10分間と決めた上で、酒とおつまみを楽しむこと。広辞苑には夕食時にお酒を飲むことが晩酌、とあるのですが、実は私(家族と一緒の)夕食時にはお酒は飲まないのです。晩酌と夕食は、それぞれ別のものとして楽しみたいのです。晩酌は独りの時間、夕食は家族との時間。晩酌は頭を休める時間、夕食は心を休める時間。自分の中では、全く違う時間として存在しているのです。(共感していただける方には、是非「いいね」を押してほしいー!)違和感がある方も、ここはご寛容くださいませ。

そしていよいよー

今宵の晩酌のおつまみは

「紀州産梅と赤しそ香るサクサクのり天」です。
やっぱり「梅」、そして「赤しそ」なんですよねー。まろやかな酸味だけでなく 風味が広がる贅沢な美味しさが魅力的。それにプラスして、サクサク感の歯ごたえと音色を楽しみながら、白いご飯を楽しみに待っている、そんなおつまみとの晩酌タイムになるんです。

ちなみに「しそ」は「紫蘇」と書きます。生死をさまよっている時に、紫の草を食べさせたら命が蘇ったという逸話もあります。日中の仕事での疲れ、つまり目標数字に達成できず、精神的に生死を彷徨うことになったとしても、蘇る可能性にかけるのです。

注文はこちら

■紀州産梅と赤しそ香るサクサクのり天(1袋)302円
https://maruka-marche.com/products/kisyu-ume-akashiso-noriten

SNS投稿より

 可愛い💕今回ご紹介するのも癒しの写真でございます。目で文字を追うより、癒しの写真を眺める方がやすらぎます。大きな瞳に気を取られますが、ちょっとだけ視点を右下にずらしていただき、、、そう!左手に握られている🍙のようなものは、イカ天瀬戸内れもん味のパッケージなのです。

皆さまにおかれましても、食べ終わったらちゃんと畳んでいただけますと、至福でございます(笑)。それでは皆様、また次回。

※写真はギズモさんから提供「是非使ってください!

文/伊東佳邦

 


コメントを残す